デジタル大辞泉 「捩れ秤」の意味・読み・例文・類語 ねじれ‐ばかり〔ねぢれ‐〕【×捩れ×秤】 弾性体のねじれを利用して、微小な力を測定する装置。金属や石英の細線を用い、これにつるした物体に偶力が働いたときの線のねじれの角度から測定するものなどがある。万有引力や電磁気力の測定に使用。ねじりばかり。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例