掏替(読み)すりかえ

精選版 日本国語大辞典 「掏替」の意味・読み・例文・類語

すり‐かえ‥かへ【掏替】

  1. 〘 名詞 〙 他人に気づかれないように、こっそりと物を取りかえること。また、そのもの。話の主題論点をこっそりと変えてしまうことなどにもいう。
    1. [初出の実例]「此奴こそいましめてくれんと、両手を明て待て居たるに、そちが百足小判のすり替(カヘ)に、布施ない経もどきで一盃喰せし故」(出典滑稽本・古朽木(1780)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む