排偶(読み)はいぐう

精選版 日本国語大辞典 「排偶」の意味・読み・例文・類語

はい‐ぐう【排偶】

  1. 〘 名詞 〙 二つならべること。対句(ついく)を用いること。また、その文。駢儷(べんれい)
    1. [初出の実例]「六朝に至りて四六俳偶をもて工とせしかば」(出典:駿台雑話(1732)五)
    2. [その他の文献]〔説文通訓定声‐履部・排〕

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普及版 字通 「排偶」の読み・字形・画数・意味

【排偶】はいぐう

配偶

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