掛暇(読み)かけひま

精選版 日本国語大辞典 「掛暇」の意味・読み・例文・類語

かけ‐ひま【掛暇】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「かけびま」とも ) 掛け売り集金成績がよくない時、責任額が済むまで、仕事を休まされること。江戸時代吉原などの遊里で、回し方の「若いもの」が、揚げ代の回収のため、一時的にひまを出されることが多かった。
    1. [初出の実例]「掛(カケ)ひまはいとまもくれず日もかけず」(出典:雑俳・柳多留‐一(1765))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む