デジタル大辞泉 「掛込み」の意味・読み・例文・類語 かけ‐こみ【掛(け)込み】 両替をするとき、利ざやを稼ぐために、客から受け取った金銀の目方を実際より少なめに読むこと。また、その利ざや。⇔掛け出し。「銀二匁、三匁のうちにて、五厘、一分の―を見て」〈浮・永代蔵・四〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例