掛出し(読み)カケダシ

精選版 日本国語大辞典 「掛出し」の意味・読み・例文・類語

かけ‐だし【懸出・掛出】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 江戸時代、大坂蔵屋敷での払米方法の一種切手米による払米方法に対するもので、おもに、虫食い、色付、濡米(ぬれまい)など痛米(いたみまい)の売払いに用いられ、敷銀は取引の翌日に支払われた。
    1. [初出の実例]「虫喰の交りたるを毛入米と言、右惣躰懸出しにて売払に成る」(出典:稲の穂(1842‐幕末頃))
  3. 江戸時代、即時払いによる商取引をいう。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む