ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「接峰面」の意味・わかりやすい解説 接峰面せっぽうめんsummit level 山地の山頂などに接するように仮想された曲面。地形を概観するときや,過去の地形面を再現するために用いられるもので,所定の地域を方眼で区分して (方眼の大きさは目的に応じて定める) ,それぞれの最高点を選び出し,その点をもとに等高線を描くか,一定の幅以上の谷を埋めた等高線を描いて作成する。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by