掻合(読み)かきあわせ

精選版 日本国語大辞典 「掻合」の意味・読み・例文・類語

かき‐あわせ‥あはせ【掻合】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 琴、琵琶などで、弦の調子を整えたあと、試みに弾いてみること。また、そのときの簡単なふし
    1. [初出の実例]「かきあはせばかり弾きて、さしやり給へれば、えゑじはてず、いと美しう弾き給ふ」(出典:源氏物語(1001‐14頃)紅葉賀)
  3. 舞楽で、舞いはじめるときの手。左右の手を前で合わせ、右足摺に従い、両手右下より上へ開いて前で合わせ、次に左足摺に従って、また両手を左下より上へ開いて前で合わせる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

福岡県福岡市博多区の櫛田神社の夏祭り。壮麗な山笠で知られる。今日,山笠には飾り山笠と舁き山笠(かきやまがさ)の 2種類がある。明治時代に電線が架設されて以降,物語場面の人形などを飾りつけた高さ 15m...

博多祇園山笠の用語解説を読む