提灯奉行(読み)ちょうちんぶぎょう

精選版 日本国語大辞典 「提灯奉行」の意味・読み・例文・類語

ちょうちん‐ぶぎょうチャウチンブギャウ【提灯奉行】

  1. 〘 名詞 〙 江戸幕府職名一つ目付下役で、営中で用いる提灯を管理する。
    1. [初出の実例]「後閤勤番人少きにより〈略〉挑燈奉行歩行組頭の中より十人増加せらる」(出典:徳川実紀‐寛永一九年(1642)一一月一一日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む