揚子プレート(読み)ヤンツープレート

最新 地学事典 「揚子プレート」の解説

ヤンツープレート
揚子プレート

Yangtze Plate

おもに中国大陸南部を占めるプレート。沖縄トラフを東縁,黄海地域から大陸の中原地域を北縁,四川盆地西端を西縁,ベトナムとの国境,紅河近傍を南縁とする。プレートテクトニクスでは,当初プレートを12枚に分け,ホットスポット系を不動の座標系として相対運動を記述した(NUVEL1モデル)。しかしユーラシアプレートとして扱われたものは,特に東アジアでは,マイクロプレートに分割する方が測地的データを含めた境界部での運動を記述できる(NNR-MORVEL56モデル)。揚子プレートはこうして再定義されたプレートの一つ。

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参照項目:プレート分布と大地形

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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