換韻(読み)カンイン

精選版 日本国語大辞典 「換韻」の意味・読み・例文・類語

かん‐いんクヮンヰン【換韻】

  1. 〘 名詞 〙 漢詩の韻法の一つ。古詩において、一首の途中で、用いる韻目を換えること。
    1. [初出の実例]「近体、第一・第二の句の韻礎に、換音(クハンイン)の法あり」(出典:作詩志彀(1783))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の換韻の言及

【韻律】より

…一首の句数には制限はない。押韻は一韻到底のみならず,途中で取りかえる〈換韻する〉ことができる。五言は一韻到底が多く,七言は換韻することが多い。…

※「換韻」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む