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近体 キンタイ

デジタル大辞泉の解説

きん‐たい【近体】

近ごろはやっている体裁や様式。
漢詩で、唐代以降の五言・七言の律詩および絶句の形式。近体詩。今体。→古体
印刻で、宋(そう)・元(げん)時代の印。

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大辞林 第三版の解説

きんたい【近体】

最近の形体。
中国の古典詩で、古体より遅れて唐代初期に完成した詩体。平仄の組み合わせに厳しい制約があって均衡のとれた韻律が特徴的。一首の句数によって、四句を絶句、八句を律詩、一二句以上を排律もしくは長律と称する。また、五言のほか、絶句・律詩には六言・七言もある。近体詩。今体。 ↔ 古体

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