撫箏雅譜大成抄(読み)ぶそうがふたいせいしょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「撫箏雅譜大成抄」の意味・わかりやすい解説

撫箏雅譜大成抄
ぶそうがふたいせいしょう

箏曲文献江戸の読本作者でもあった蘭山高井伴寛 (1762~1838) の著。2冊。文化9 (12) 年刊京都安村検校伝承による箏組歌本である宝暦5 (1755) 年刊の『撫箏雅譜集』を目標として,その増補を行い,注釈を加えたもの。『琴曲抄』以来の注記式記譜を付し,注釈の詳しい刊本としては,代表的な箏組歌文献。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む