デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「播磨娘子」の解説
播磨娘子 はりまのおとめ
養老(717-724)のころ任をおえて都にかえる石川君子(きみこ)におくった短歌2首が「万葉集」巻9にみえる。
【格言など】君なくは何(な)そ身装餝(よそ)はむ匣(くしげ)なる黄楊(つげ)の小梳(をぐし)も取らむとも思はず(「万葉集」)
出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
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養老(717-724)のころ任をおえて都にかえる石川君子(きみこ)におくった短歌2首が「万葉集」巻9にみえる。
【格言など】君なくは何(な)そ身装餝(よそ)はむ匣(くしげ)なる黄楊(つげ)の小梳(をぐし)も取らむとも思はず(「万葉集」)
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