擂り胡麻(読み)すりごま

精選版 日本国語大辞典 「擂り胡麻」の意味・読み・例文・類語

すり‐ごま【擂胡麻・磨胡麻】

  1. 〘 名詞 〙 ゴマ種子をすりつぶしたもの。料理に用いる。
    1. [初出の実例]「餠と云ふのは小さい梅の実か金柑位の大きさで、大抵が黄な粉と小豆餡と磨(ス)胡麻(ゴマ)とを塗り附けた三色で有る」(出典:東京年中行事(1911)〈若月紫蘭〉三月暦)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む