精選版 日本国語大辞典 「擂り胡麻」の意味・読み・例文・類語 すり‐ごま【擂胡麻・磨胡麻】 〘 名詞 〙 ゴマの種子をすりつぶしたもの。料理に用いる。[初出の実例]「餠と云ふのは小さい梅の実か金柑位の大きさで、大抵が黄な粉と小豆餡と磨(ス)り胡麻(ゴマ)とを塗り附けた三色で有る」(出典:東京年中行事(1911)〈若月紫蘭〉三月暦) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典 「擂り胡麻」の解説 すりごま【擂り胡麻】 いったごまをすり鉢ですりつぶしたもの。 出典 講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について 情報