普及版 字通 「擺撥」の読み・字形・画数・意味
【擺撥】はいはつ
)、何(充)に謂ひて曰く、我今故(ことさら)に林
(支
)と來(きた)りて相ひ看る。
(けい)の常務を擺撥して、玄言に應對せんことを
めるに、
(なん)ぞ方(まさ)に頭を低(た)れて此れを看ることを得んやと。何曰く、我此れを看ずんば、
等何を以て存するを得んと。
人以て佳と爲す。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

