支払準備制度(読み)シハライジュンビセイド

大辞林 第三版の解説

しはらいじゅんびせいど【支払準備制度】

市中金融機関に預金残高の一定割合を支払準備金として中央銀行に強制的に預託させる制度。中央銀行がその割合を操作することによって金融機関の貸出能力を調整し、流通通貨量を統制する。準備預金制度。

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精選版 日本国語大辞典の解説

しはらいじゅんび‐せいど しはらひ‥【支払準備制度】

〘名〙 市中金融機関が顧客から預かった預金残高の一定割合の現金を中央銀行に預金させる制度。本来は預金者保護を目的としたが、現在はその割合(支払準備率)を変えることによって金融政策手段の一つとする。準備預金制度。

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