支類(読み)しるい

精選版 日本国語大辞典 「支類」の意味・読み・例文・類語

し‐るい【支類】

  1. 〘 名詞 〙 分家一派
    1. [初出の実例]「わたしの渥美半島の杉浦一統も、西三河杉浦の支類に属しよう」(出典:秘事法門(1964)〈杉浦明平〉一)
    2. [その他の文献]〔後漢書‐陳蕃伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「支類」の読み・字形・画数・意味

【支類】しるい

分家。

字通「支」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む