デジタル大辞泉 「改悟」の意味・読み・例文・類語 かい‐ご【改悟】 [名](スル)自分の犯した悪事や失敗を認めて、それをあらため直すこと。改悛かいしゅん。「懲戒するとか―さすとか云うは既決監のことで」〈鉄腸・雪中梅〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「改悟」の意味・読み・例文・類語 かい‐ご【改悟】 〘 名詞 〙 自分の悪事やあやまちを、悟り改めること。悔悛。[初出の実例]「懲戒するとか、改悟せしめるとか云ふは、已決監のことで」(出典:雪中梅(1886)〈末広鉄腸〉上)[その他の文献]〔漢書‐五行志〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例