攻掛ける(読み)セメカケル

デジタル大辞泉 「攻掛ける」の意味・読み・例文・類語

せめ‐か・ける【攻(め)掛ける】

[動カ下一][文]せめか・く[カ下二]
1 敵に向かって攻撃を加える。「夜陰に乗じて―・ける」
2 大勢の人が押し寄せる。つめかける。「次から次へと報道陣が―・けてくる」

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精選版 日本国語大辞典 「攻掛ける」の意味・読み・例文・類語

せめ‐か・ける【攻掛】

  1. 〘 自動詞 カ行下一段活用 〙
    [ 文語形 ]せめか・く 〘 他動詞 カ行下二段活用 〙 進んで敵に攻めかかる。攻め寄せる。また、比喩的にある人のもとに押しかける、ある人にせがむ意にもいう。
    1. [初出の実例]「平家又続て責懸(セメカケ)ければ」(出典:源平盛衰記(14C前)二八)
    2. 「今朝から来たい来たいと思っても種々な奴等に攻め掛けられるもんだからネ」(出典:良人の自白(1904‐06)〈木下尚江〉前)

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