デジタル大辞泉
「夜陰」の意味・読み・例文・類語
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や‐いん【夜陰】
〘名〙 夜の暗がり。夜のやみ。夜。夜分。
※
経国集(827)
一四・奉試賦得照瞻鏡〈小野春郷〉「玉匣地深朝気徹、金台水冷夜陰甲」
※
平治(1220頃か)上「夜陰の事なれば、
松明ふりあげさせて此の馬を見」 〔
江淹‐清思詩〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通
「夜陰」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報