放下鉾(読み)ほうかぼこ

精選版 日本国語大辞典 「放下鉾」の意味・読み・例文・類語

ほうか‐ぼこハウカ‥【放下鉾】

  1. 〘 名詞 〙 京都祇園会に、新町通四条上ル小結棚(こゆいだな)町から出る鉾の名。天王(鉾竿に取りつけた人形で、鉾の神様とする)は放下僧、鉾頭は日、月、星の三光を表わしているという。《 季語・夏 》
    1. [初出の実例]「其日山ほこなと渡ル也 函谷ほこ 長刀ほこ 放家ほこ」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)末夏)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む