デジタル大辞泉 「放射線発生装置」の意味・読み・例文・類語 ほうしゃせん‐はっせいそうち〔ハウシヤセンハツセイサウチ〕【放射線発生装置】 荷電粒子を加速させることによって放射線を発生させる装置。サイクロトロン・シンクロトロン・リニアック・ベータトロンなどの加速器、および重水素核融合を行うプラズマ発生装置がこれにあたり、がんの放射線治療、素粒子・原子核物理学の研究、非破壊検査などに利用されている。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例