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素粒子物理学 そりゅうしぶつりがくelementary particle physics

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

素粒子物理学
そりゅうしぶつりがく
elementary particle physics

素粒子の性質や構造,素粒子間の相互作用を研究し,物理学の最も基本的な法則を明らかにすることを目指す分野。素粒子の実験的研究には非常に高いエネルギーの粒子が必要なので高エネルギー物理学とも呼ばれる

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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知恵蔵の解説

素粒子物理学

物質の究極の素(もと)に迫る物理学。原子核を形づくる粒子や基本粒子などの顔ぶれや振る舞いを探る。古代ギリシャの原子論の流れをくむ純粋科学の主流の1つ。宇宙論の視点でみれば、宇宙誕生の大爆発(ビッグバン)直後の高エネルギー世界を知ることになるので、高エネルギー物理学と呼ばれることも多い。

(尾関章 朝日新聞記者 / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」
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デジタル大辞泉の解説

そりゅうし‐ぶつりがく〔ソリフシ‐〕【素粒子物理学】

素粒子の構造・性質・相互作用などを研究し、自然界の最も基本的な物理法則を探究する物理学の一分野。理論的には素粒子論といい、特殊相対性理論量子論を基礎として場の理論量子電磁力学からゲージ理論大統一理論などを展開する。実験的には加速器を使って加速・高エネルギー化した粒子を必要とすることから、高エネルギー物理学ともいう。

出典|小学館
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百科事典マイペディアの解説

素粒子物理学【そりゅうしぶつりがく】

素粒子の性質やその構造,素粒子間の相互作用などを研究する学問。高いエネルギー領域での研究であることから高エネルギー物理学ともいい,またとくに素粒子物理学の理論部分を素粒子論とよぶこともある。
→関連項目素粒子原子核研究所

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世界大百科事典 第2版の解説

そりゅうしぶつりがく【素粒子物理学 elementary particle physics】

素粒子の性質やその構造,素粒子間の相互作用などを研究する学問。高いエネルギー領域での研究であることから高エネルギー物理学ともいい,またとくに素粒子物理学の理論部分を素粒子論と呼ぶこともある。 素粒子物理学といってもその内容は時とともに変遷してきた。それは素粒子自身の内容が変わってきたことと軌を一にする。しかし,いずれの時代でももっとも究極的な,あるいは基本的な物質的存在を科学的に研究する学問が存在し続けてきたわけであり,ほぼ1950年代以降そのような物理学の一分野を素粒子物理学と呼ぶようになったと思われる。

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