放射線硬化(読み)ホウシャセンコウカ

化学辞典 第2版 「放射線硬化」の解説

放射線硬化
ホウシャセンコウカ
radiation curing

高エネルギー放射線を照射することにより,非常に短時間で塗料を完全に硬化させる方法.熱または化学的方法に比べて多くの特徴を有する.すなわち,低温硬化が可能なため材料の熱による劣化を防ぎ,さらに加熱炉を必要としない.また,有機溶剤を使用しないための利点も多い.ただし,塗料の種類が限定され,被塗装ベースの形態が単純なものに限られるという短所がある.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む