放射線荷重係数(読み)ホウシャセンカジュウケイスウ

デジタル大辞泉 「放射線荷重係数」の意味・読み・例文・類語

ほうしゃせん‐かじゅうけいすう〔ハウシヤセンカヂユウケイスウ〕【放射線荷重係数】

放射線の人体への影響の程度を表す係数。ベータ線・ガンマ線・エックス線の影響度を1としたときの相対値で、中性子線は5~20、アルファ線は20。放射線の種類による影響の強さの違いを補正するために用いられる。

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化学辞典 第2版 「放射線荷重係数」の解説

放射線荷重係数
ホウシャセンカジュウケイスウ
radiation weighting factor

線質係数ともいう.放射線の種類やエネルギーによる放射線の生物学的効果の違いを補正するための係数.吸収線量にこの係数を乗じて,等価線量が得られる.国際放射線防護委員会(ICRP)の1990年勧告で導入されたもの.以前は線質係数(1977年ICRP勧告)とよばれた.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

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