放課後子ども教室(読み)ホウカゴコドモキョウシツ

デジタル大辞泉 「放課後子ども教室」の意味・読み・例文・類語

ほうかご‐こどもきょうしつ〔ハウクワゴこどもケウシツ〕【放課後子ども教室】

放課後や週末に子供たちの居場所をつくるため、校庭教室を開放し、地域住民の協力によってスポーツや文化活動ができるようにする取り組み。文部科学省主導
[補説]厚生労働省が行う放課後児童クラブ学童保育)は共働きなどで親が日中留守にする家庭のおおむね10歳未満の児童を対象としているのに対し、放課後子ども教室は全児童を対象としている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む