共同通信ニュース用語解説 「政府備蓄米」の解説
政府備蓄米
著しい不作などに備え国が保有するコメ。1993年の大凶作をきっかけに95年から制度化した。適正な備蓄量は約100万トンとされる。毎年20万トン程度を買い入れて5年ほど保管し、古くなると飼料用などに販売する。農林水産省は今年1月、運営指針を変更し、円滑な流通に支障がある場合でも放出できるようにした。計31万2千トンの放出が決まっている。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...