政策自治体(読み)せいさくじちたい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「政策自治体」の意味・わかりやすい解説

政策自治体
せいさくじちたい

地域の政策形成の主体となる自治体のこと。従来,自治体は国の決めた政策に従いハコモノ・給付行政を行なう事業主体と考えられてきたが,個性的な町づくりと地域の活性化を図り,都市間競争の時代を生き抜くには,政策形成の核としての自治体に脱皮する必要があるとの認識が強まっている。地方分権を進め,権限財源を持った地方政府として政策形成を進めることがレベルの高い地方自治の実現につながるとされ,中央地方関係の改革を進め,自治体の政策企画力の向上を図ることが大きな課題になっている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む