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政策過程論 せいさくかていろんpolicy-making process

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

政策過程論
せいさくかていろん
policy-making process

政策が形成される過程を分析する理論。通常は政策がつくられてから終了するまでの政策の循環を扱う。政策の循環には (1) 課題設定,(2) 政策立案,(3) 政策決定,(4) 政策実施,(5) 政策評価の5段階の過程が一般的に考えられている。これを政策過程と呼び,最近では過去の政治過程の代わりに使われることが多くなった。また政策形成の概念は「意思決定/決定作成」 (decision-making) と密接な関係があるが,この2つは同じものではない。意思決定自体には政策という意味は含まれていないが,政策の形成過程には必ず決定があるので,意思決定は政策過程に通常含まれている。

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