政策過程論(読み)せいさくかていろん(その他表記)policy-making process

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「政策過程論」の意味・わかりやすい解説

政策過程論
せいさくかていろん
policy-making process

政策が形成される過程を分析する理論通常は政策がつくられてから終了するまでの政策の循環を扱う。政策の循環には (1) 課題設定,(2) 政策立案,(3) 政策決定,(4) 政策実施,(5) 政策評価の5段階の過程が一般的に考えられている。これを政策過程と呼び,最近では過去の政治過程の代わりに使われることが多くなった。また政策形成の概念は「意思決定/決定作成」 (decision-making) と密接な関係があるが,この2つは同じものではない。意思決定自体には政策という意味は含まれていないが,政策の形成過程には必ず決定があるので,意思決定は政策過程に通常含まれている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む