教則(読み)キョウソク

精選版 日本国語大辞典 「教則」の意味・読み・例文・類語

きょう‐そくケウ‥【教則】

  1. 〘 名詞 〙 物事を教える上の規則。
    1. [初出の実例]「先づ小学校の教則(ケウソク)如何なる教方天朝の御主意でござるか」(出典開化入口(1873‐74)〈横河秋濤〉四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android