教育無償化

共同通信ニュース用語解説 「教育無償化」の解説

教育無償化

10月の消費税率10%への引き上げに伴う税収増分を財源に、幼児教育保育は10月、高等教育は来年4月にスタート。3~5歳児は原則全世帯を対象に、0~2歳児は住民税非課税の低所得世帯に限り、認可保育所幼稚園認定こども園の利用料を無償化する。認可外保育所ベビーシッターなどは上限を設け費用が補助される。大学など高等教育機関に関しては、低所得世帯の学生を対象に、授業料や入学金を減免するほか、生活費などに充当できる返済不要の「給付型奨学金」を支給する。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む