デジタル大辞泉 「散点」の意味・読み・例文・類語 さん‐てん【散点】 [名](スル)あちこちに散らばっていること。点在。散在。「その外六七人其処此処に―していた」〈漱石・行人〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「散点」の意味・読み・例文・類語 さん‐てん【散点】 〘 名詞 〙 あちこちにちらばること。散在。点在。[初出の実例]「人家の処々に散点するあり」(出典:経国美談(1883‐84)〈矢野龍渓〉後)[その他の文献]〔李羣玉‐新荷詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例