敦文親王(読み)あつふみしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「敦文親王」の解説

敦文親王 あつふみしんのう

1075*-1077 平安時代中期,白河天皇の第1皇子。
承保(じょうほう)元年12月26日生まれ。母は藤原賢子(けんし)。承保2年親王となる。園城寺の僧頼豪(らいごう)の皇子誕生の祈願により生まれたという。承保4年9月6日死去。4歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「敦文親王」の解説

敦文親王 (あつぶみしんのう)

生年月日:1075年12月26日
平安時代後期の白河天皇の第1皇子
1077年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android