敬聴(読み)ケイチョウ

デジタル大辞泉 「敬聴」の意味・読み・例文・類語

けい‐ちょう〔‐チヤウ〕【敬聴】

[名](スル)謹んできくこと。「お話を敬聴させていただく」

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精選版 日本国語大辞典 「敬聴」の意味・読み・例文・類語

けい‐ちょう‥チャウ【敬聴】

  1. 〘 名詞 〙 つつしんできくこと。謹聴
    1. [初出の実例]「詔書を持参、例席にて之を読上る、一同拝伏敬聴す」(出典:公議所日誌‐一〇・明治二年(1869)四月)
    2. [その他の文献]〔蔡邕‐考城県頌〕

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普及版 字通 「敬聴」の読み・字形・画数・意味

【敬聴】けいちよう(ちやう)

つつしんで聴く。〔詩、小雅伯〕寺人孟子 此の詩を作爲す 百の君子 んで之れを聽け

字通「敬」の項目を見る

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