数珠藻(読み)ジュズモ

大辞林 第三版の解説

じゅずも【数珠藻】

緑藻類シオグサ目の海藻。海岸の岩上に叢生そうせい。体は球形の細胞が数珠状に一列に並び、直線状・螺旋らせん状・塊状のものなどがある。フトジュズモ・ホソジュズモなど。

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精選版 日本国語大辞典の解説

じゅず‐も【数珠藻】

〘名〙
緑藻類(シオグサ科の藻類)。球状または方形の細胞が数珠のように一列に連なり寒天質に包まれる。乾燥して吸物やさしみのつまにする。広く世界に分布し種類も多い。淡水産にキッコウジュズモ、ミゾジュズモ、海産にホソジュズモタマジュズモフトジュズモなどがある。ねんじゅも。
② 藻類「あしつき(葦付)」の異名。

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