精選版 日本国語大辞典 「敵塁」の意味・読み・例文・類語 てき‐るい【敵塁】 〘 名詞 〙 敵の軍勢のたてこもったとりで。敵軍の防塞。敵堡。[初出の実例]「襲二殺敵塁将谷衛好一」(出典:日本外史(1827)一二)「さて敵塁を踰て、その中央を衝撃し」(出典:西国立志編(1870‐71)〈中村正直訳〉八)[その他の文献]〔六韜‐虎韜塁虚〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例