精選版 日本国語大辞典 「敵讐」の意味・読み・例文・類語 てき‐しゅう‥シウ【敵讐】 〘 名詞 〙 かたきとする相手。あだかたき。仇敵。讐敵。〔文明本節用集(室町中)〕[初出の実例]「如何なる忠実なる味方も、執着なる敵讐も、皆其蕩々たる大翼の中に籠絡し」(出典:将来之日本(1886)〈徳富蘇峰〉一六)[その他の文献]〔書経‐微子〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例