文旦(読み)ボンタン

精選版 日本国語大辞典 「文旦」の意味・読み・例文・類語

ぼん‐たん【文旦】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「ぶんたん(文旦)」の変化した語 ) 植物ザボン(朱欒)」の異名。《 季語・冬 》
    1. [初出の実例]「此地文丹(ボンタン)と名づくる果を産す夏蜜柑の如くにして其大さ六七歳なる小児の頭の如し」(出典風俗画報‐二四九号(1902)地理門)

ぶん‐たん【文旦】

  1. 〘 名詞 〙 植物「ザボン(朱欒)」の異名。《 季語・冬 》
    1. [初出の実例]「文旦撫でて嵐にゆれし日をおもふ」(出典:蝶衣句稿青垣山(1933)〈高田蝶衣〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む