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夏蜜柑 ナツミカン

デジタル大辞泉の解説

なつ‐みかん【夏×柑】

ミカン科の常緑低木。山口県で作られたのが最初で、各地で栽培される。葉は楕円形。初夏に白い花が咲き、秋に大形の実を結ぶ。果皮は黄色で厚く、果肉は酸味が強く、生食のほか砂糖漬などにする。夏橙(なつだいだい)。夏柑。 夏》「―みのる木陰に父祖の墓/信子」

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大辞林 第三版の解説

なつみかん【夏蜜柑】

ミカン科の常緑小高木。江戸時代、山口県で発見され、暖地で果樹として栽植。高さ約3メートル。葉は楕円形。初夏、香りの良い白花をつける。果実は大形で翌年の初夏に黄熟し、酸味と苦味がある。果皮はマーマレードの材料とする。夏橙なつだいだい。夏柑なつかん[季] 夏。 《 -色づき撓む磯日和 /水原秋桜子 》

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動植物名よみかた辞典 普及版の解説

夏蜜柑 (ナツミカン)

学名:Citrus natsudaidai
植物。ミカン科の常緑低木,薬用植物

出典|日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について | 情報

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