文殊原山(読み)もんじゆばるやま

日本歴史地名大系 「文殊原山」の解説

文殊原山
もんじゆばるやま

[現在地名]伊万里市東山代町

つじどうからやまてらへ尾根道を行く途中の高原上にある山(四八〇メートル)。山頂の巨石群の下方に五メートル余の巨岩が立っているが、中央に「文殊菩薩」と刻んであり、碑前には籠り堂が建てられている。山ン寺大祭日と同じ一二月一日には近郊からの参拝客も多い。

すぐ下方の文殊原溜池の池底から石包丁・石斧・石剣が採集され、辻ン堂から石刃・細石器や縄文中期とされる阿高式の土器片が、田代たしろ池畔では縄文早期の櫛目文土器が発見されていることから、付近一帯は古代の狩場であり住居地であったと解される。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む