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斎藤知白 さいとう ちはく

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美術人名辞典の解説

斎藤知白

俳人。本名伊三郎。採鉱治金学を修めて足尾・松岡などの鉱山に勤務するが後独立して大蔵・五万洞・信夫・茂世路の鉱山を経営。俳句は南画家秋声会の川村雨谷に学ぶが、子規門をたたき日本派に属す。大正中頃牛歩と四国八八個寺を巡礼。『俳諧行脚お遍路さん』を著す。句風は途中自由律に傾くが晩年には定型に復した。前著の他牛歩と共編の『新緑後期第一句集』がある。昭和8年(1933)歿、52才。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

斎藤知白 さいとう-ちはく

1871-1933 明治-昭和時代前期の俳人。
明治4年7月24日生まれ。正岡子規にまなび,無季自由律俳句にかたむく。大正14年伊東牛歩四国八十八ヵ所をめぐり「俳諧(はいかい)行脚お遍路さん」をあらわす。牛歩との共編に「新緑後期第一句集」。足尾鉱山などに勤務し,のち鉱山を経営。昭和8年4月13日死去。63歳。福島県出身。本名は伊三郎。

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