斥鷃(読み)せきあん

精選版 日本国語大辞典 「斥鷃」の意味・読み・例文・類語

せき‐あん【斥鷃】

  1. 〘 名詞 〙荘子‐逍遙遊」で、鵬(おおとり)と対比されている小鳥。うずらに似るとされる。ひいて、小人物小知のたとえ。
    1. [初出の実例]「かの斥鷃(セキアン)蓬生の宿は、膝をいるるに過ねば、大鵬の雲の万里をうらやまず」(出典:俳諧・本朝文選(1706)三・譜類・百鳥譜〈支考〉)
    2. [その他の文献]〔淮南子‐精神訓〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)一定の主義・主張がなく、安易に他の説に賛成すること。「多数派に付和雷同する」[補説]「不和雷同」と書くのは誤り。[類語]矮人わいじんの観場かんじょう・同意・賛同・支持・賛成・雷同・便乗・...

付和雷同の用語解説を読む