斥鷃(読み)せきあん

精選版 日本国語大辞典 「斥鷃」の意味・読み・例文・類語

せき‐あん【斥鷃】

  1. 〘 名詞 〙荘子‐逍遙遊」で、鵬(おおとり)と対比されている小鳥。うずらに似るとされる。ひいて、小人物小知のたとえ。
    1. [初出の実例]「かの斥鷃(セキアン)蓬生の宿は、膝をいるるに過ねば、大鵬の雲の万里をうらやまず」(出典:俳諧・本朝文選(1706)三・譜類・百鳥譜〈支考〉)
    2. [その他の文献]〔淮南子‐精神訓〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む