新下猟師町(読み)しんしもりようしまち

日本歴史地名大系 「新下猟師町」の解説

新下猟師町
しんしもりようしまち

[現在地名]魚津市諏訪町すわまち

神明しんめい川河口の右岸にあり、対岸は下猟師町・下新しもしん町、北は下村木しもむらき村、東は神明町。元禄一五年(一七〇二)大火で下猟師町の一〇〇戸が罹災し、そのうちの四一戸が下村木村領の地を永代請にし、新しく町立てを行った(天明六年「魚津町宿鑑帳」越中古文書)。その後家数が増加し、魚津町の町肝煎を補佐する組合頭を下猟師町・下新町が一人選ぶのに対し、当町のみで一人を選出している(魚津町誌)。天明五年(一七八五)魚津町惣絵図では神明川右岸に新下猟師町とみえ、町並西方の浜辺に加賀藩の塩蔵が描かれる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む