20世紀日本人名事典 「新垣栄徳」の解説 新垣 栄徳アラカキ エイトク 大正・昭和期の陶芸家 生年明治24(1891)年10月24日 没年昭和24(1949)年1月29日 出身地沖縄県那覇市 経歴家は代々沖縄県那覇市壺屋で陶業に従事。金沢、瀬戸、京都などで修業を重ねる。戦前、沖縄を訪れた浜田庄司らに伝統的な壺屋焼の技法を紹介。戦後、壺屋焼の復興に力をつくした。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「新垣栄徳」の解説 新垣栄徳 あらかき-えいとく 1891-1949 大正-昭和時代の陶芸家。明治24年10月24日生まれ。家は代々沖縄県那覇市壺屋(つぼや)で陶業に従事。金沢,瀬戸,京都などで修業をかさねる。戦前,沖縄をおとずれた浜田庄司らに伝統的な壺屋焼の技法を紹介。戦後,壺屋焼の復興に力をつくした。昭和24年1月29日死去。59歳。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by