新宿横穴群(読み)しんじゆくよこあなぐん

日本歴史地名大系 「新宿横穴群」の解説

新宿横穴群
しんじゆくよこあなぐん

[現在地名]逗子市新宿五丁目

披露山ひろやま公園から南東に延びる支尾根が海岸に達した部分の先端にある。大正一二年(一九二三)大地震による山腹崩壊により発見され、二二穴が確認された。鈴釧・ガラス玉・切子玉・琥珀玉など発見された多くの遺物は東京国立博物館・東京大学・逗子小学校(現在は一部を逗子市教育委員会が保管する)などに分散している。横穴は天井がドーム形、前幅が狭く玄門部が少し張出した形で、前壁があるものとないものがあるが、ないもののうちには崩壊によるものもあろう。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む