新牧田村(読み)あらまきだむら

日本歴史地名大系 「新牧田村」の解説

新牧田村
あらまきだむら

[現在地名]谷田部町新牧田

梶内かじうち村東南、小野おの川東北岸に位置。荒槙田あらまきだとも記す。村域の新牧田遺跡は集落跡で土師器出土。江戸時代には旗本由良氏の知行地となって廃藩置県に及び、「各村旧高簿」によれば明治元年(一八六八)には由良信濃守の知行地で村高七二・三五五石。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む