デジタル大辞泉 「新知識」の意味・読み・例文・類語 しん‐ちしき【新知識】 進歩した新しい知識。また、その持ち主。「不便な山間の人に罕まれにみる―で」〈滝井・無限抱擁〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「新知識」の意味・読み・例文・類語 しん‐ちしき【新知識】 〘 名詞 〙 従来より進歩した新しい知識。また、その持主。新知。[初出の実例]「苟くも文明の先進を以て任ずるものは、独り新知識を振廻すだけでは足ない」(出典:社会百面相(1902)〈内田魯庵〉ハイカラ紳士) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例