新穂村(読み)にいぼむら

日本歴史地名大系 「新穂村」の解説

新穂村
にいぼむら

面積:六二・九三メートル

東半分は小佐渡山地、西半分は小佐渡山地に源を発する新穂川大野おおの川が形成する沖積平地。北は一部加茂かも湖に面して両津市、東は小佐渡山地で両津市、南は畑野はたの町、西はほぼ国府こうの川を境に金井かない町。水田約一千三〇〇ヘクタール、畑約一一〇ヘクタール、山林約二千六三〇ヘクタールの稲作中心の農村

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android