方結郷(読み)かたえごう

日本歴史地名大系 「方結郷」の解説

方結郷
かたえごう

「和名抄」所載の郷。諸本とも訓を欠くが、カタエであろう。「出雲国風土記」によれば島根郡八郷の一つで、郡家の東二〇里に郷長の家があり、地名は国忍別命(須佐能袁命の子)が「吾が敷き坐す地は、国形宜(くにかたえ)し」といったことに由来するという。方結浜は広さ一里八〇歩で、東西に家があると記している。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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